発達障害なう

ツイッターで、投稿したものをコピーしてあります。

【ご注意】このブログ(ツイッター含む)の文章の内容は、僕が障害を乗り越える過程です。現在進行形ではありますので、人によっては不快に思ったり、障害当事者の方は、フラッシュバックを起こす危険性もあります。文章で生々しく当時のことを再現しておりますので、閲覧される場合はじゅうぶんご配慮の上、自己責任でお読みください。また、自傷などは、一切僕はしておりません。
また、このブログに書いてあることは、あくまで、一障害者の発言であり、専門家の意見ではありません。僕の発言だけを鵜呑みにすれば、危険をともなうことになりかねません。そして、僕の文章は、全てを網羅するものでもなんでもありません。そして、発言内容を他者に押し付けるつもりもございません。その点、ご留意の上、お読みくださると幸いです。
【自己紹介】ADHD アスペルガー症候群 強迫性障害 反社会性人格障害 10才で診断。双極性障害は19才で診断。 小1からの出来事をツイートしています。発達障害関連無言フォローします。愛の手帳4(療育手帳B2)障害者手帳1級取得。精神年齢11才。亡母がアスペルガー・ADHD、現在19才。フリープログラマー♂ 2015年6月9日スタート

短文

僕は、人間だから飛べないけどいつも心は、空に飛んでる。
翼があれば、いますぐ都会を出て山を見に行きたい。
綺麗な緑を見ながら、風に乗ってみたい。鳥と競争してみたい。
飛行機を見つけたら挑戦してみたい。
ロケットが出発したら、僕は掴まって宇宙に行ってみたい。

闘争心は、常にある。僕はいつも自分と闘っている。
自分は、離れたくても離れないから一日中闘うんだ。
強くなりたいわけじゃなくて逞しくなりたいわけじゃなくてただ、僕は闘うだけなんだ。
僕は僕と闘って、自分の限界を知りたい。
いつか限界を突破するために。

追い詰められたら、何が見えるのか。
僕は、その先を知りたいから、追い詰める。
トコトン覗いてやるんだ。
開かなかったら、こじ開けてやる。
鎖は、剣で斬って、圧力は、吹き飛ばして光で照らし続けてやる。
僕は、もうどこにも逃げられない。
屈しなさい。
自分を認めるんだ。

僕には、気を付けて。
傷つきやすい人は、気を付けて。
近付くと、攻撃されるよ。
僕には、君を護ることが出来ないから。
僕には、君を温めることが出来ないから。
僕には、君を楽しませることが出来ないから。
僕には、君と歩むことが出来ないから。
苦しい選択しか僕には無いから。


先に行っていいよ。
僕はノンビリ成長するから。
先に選んでいいよ。
僕は残り物でいいから。
 先に話していいよ。
僕は僕を分析するから。
 先に遊んでいいよ。
僕は見ながら研究するから。

 先に何かをしてもらえれば僕は逆を選ぶ。
そうすることで僕は貴方より強くなれる。


学校の帰り道。
雨がたくさん降って来た。
 雨つぶは、上から落ちてくるから、上を見て歩けば避けられるかもしれないね。
雨がどうやって落ちてくるのか見たかったからずっと上を見ていたんだ。
そうすると、僕の身体は、空気を切り裂いてどんどん上昇し、飛んでいるみたいに見えたんだ。

ノールールで遊んでみようよ。
点数もいらないし、ただボールを蹴ってもいいでしょう?
勝った負けたも無いんだから、リラックスして。
走りたい時に走って、ピョンピョン跳ねようよ。
回ってもいいんだよ。
なにをしても自由なのに、そうやって動かないなら君は遊びを知らないんだ。

教室の空気が、僕に攻撃をはじめる。
文字は、ダンスを始めて、足をソワソワさせる。
鉛筆は、尖った小枝になって、今にもポキポキ折りたくなる。
紙の音は、何かを引っ掻いた音のようだ。 椅子から立って、すぐに逃げ出そう。
僕は、こんな場所で、集中出来っこない。

僕は夜になっても部屋の電気を点けない。
蛍光灯は眩しすぎて、刺激が苦痛だ。
とても柔らかい灯しか点けていない。
ちょっと足元が見えるだけでじゅうぶんだ。
僕の人生もそう。
足元だけ見えればそれでいい。
先を予測することが出来ないから。
今があれば僕って生きていけるんだ。

辛くてしんどい時には、誰かに助けを求めると良いという。
しかし、愚痴を吐くと、ますます辛くなる。
大した差が無いように見えるが、助けは行動で、愚痴はストップ。
不満を言っても、何の足しにもならないからだ。
人間は、愚痴るものだ。
でも、愚痴るなら、次にジャンプを覚悟して。

雨が激しく降り始めて、窓には雨水が張り付く。
外は急にシンとなって、人の気配も消えてくる。
猫は、雷の音でキョトンとし窓の外を見上げる。
庭に出てみると、雨は樹を揺らして、樹は雨を受け入れている。
雨の匂いが、充満して僕は窒息しそう。
跳ね返る雨を受けて僕はやっと雨に触れる。

湧き水は大好き。
山の中の自然温泉で冷水の湧き水を触ると滑らかな感触がする。
こんな素晴らしい水にずっとずっと触れていたいな。
僕は、湧き水の冷水に首まで浸かって、魚になる空想をする。
何分でも入っているので、たまに他のお客さんが温泉と間違えて足をつけビックリするのだった。

山は、僕にたくさん恵みをくれる。
いつもなら、目が痛くなるのに、自然はじっと見つめてもちっとも痛くならない。
樹を見ると、ざわざわと鳥を遊ばせているように動いている。
 ここならいくらボウゥーとしてても、咎める人はいない。
時間が止まるなら、僕はここで止まりたいな。

疲れちゃった。
とその人が言うから、僕は話しを聞かずにおいでと誘う。
どこに行くの?
と聞かれても、僕はなんにも答えない。
 山道を歩いて、辿り着いた秘密の場所に僕は招待するんだ。
 綺麗な水があってね、足をつけると幸せになるよ。
涙と一緒に、笑顔になった人を初めて僕見れたんだ。


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強迫性障害

僕は中学生から劇的に背が伸びて成長痛を発症した。
腕や足はどんどん伸びて自分の感覚と合わなくなった。
僕は身体の成長に戸惑ってしまい、うまく腕と脚を認識できなくなった。
何度も何度も腕の長さを目で見て確認したり、脚を見てあぐらをかいて眺めてみたりして位置を確認した。
未だに慣れていない。

身体の成長に戸惑ったまま伸びた身長は、現在178センチになった。
僕は悲鳴をあげたくなり、どうにか小さくなりたい、元に戻してとパニックになってきた。
おまけに足の裏が偏平足で歩くのにも苦労する。
腕と脚がバランスが取れずにあちこちにぶつけてしまった。
痣だらけになっての忍者走りであった。

178センチの身長になった僕は、母の背をとうに越していた。
目線が変わる母に抱き付くものだから、背中から抱き付いても覆いかぶさってしまう。
母は肋骨が怖いので突然勢いつけて飛びつかないで、と僕を叱った。
わかったと、今度は思いっきり足を踏みつけてしまった。距離感がうまく掴めないのだ。

母に抱き付くのは日常のことだ。
僕は抱き付くことで母を本物か確認していた。もし偽物だったら、僕の行為に驚くだろう。
本物は僕を受け入れてくれるからだ。
しかし、高校を卒業する頃になると、母は3回も足の指を骨折してしまっていた。母は僕に「加齢と共に治るのが遅いからおしまいね。」と言った。

万が一外出した時、僕は絶対に扉の取っ手に触れない。
ばい菌という文字に弱い僕は、取っ手恐怖症なのだ。
誰かが開けてくれないと永遠に開かない入れない。
そこで、さりげなく後から人に張り付き、さっと同時に入るのである。
成功するとスムーズだが、失敗すると肩を打つか変な目で見られる。

シャワーは、一日5回は当たり前。
一回のシャワーで、30分は入っているから、僕150分もシャワーしている。
特に顔に油が出る気がするともうダメ。タオルは必ず毎回変える。
足ふきマット(タオル)頭と顔と身体と足は別々のタオル。
一回のシャワーで5枚使い、一日25枚も使ってしまう。

僕の部屋はとても綺麗。部屋の掃除は必ず自分でしている。
誰かを部屋に入れるなんて考えられない。
ちょっとでも、マウスとかキーボードとか、ズレているとすぐ気が付く。
ただし、掃除機の音が大嫌いで、小さい頃は母が掛けはじめると他の部屋に逃げていた。
猫もそうだが気持ちはよくわかる。

トイレも僕はこだわりがある。僕がトイレに入っているときは、何人たりとも近づかせない。
半径5メートルは歩行禁止になる。何か音がすると、ビックリして落ち着かず用をたせないのだ。
他の人との共用もダメ自分専用のトイレがある。
トイレットペーパーは無臭じゃないと絶対に使えない。

強迫性障害で代表的なのが、手洗いだが僕も手洗いは大好き。
せっけんを使うと、手ににおいが付くのが嫌なのでお湯で洗う。
じゃぁじゃぁ出して洗っていると、たまにお湯が顔にかかる。
ウワァァ、となり結局シャワーを浴びることもある。
手を洗ったらタオルは使わない。紙タオルを愛用している。

埃に敏感な僕は、PCの液晶につくと嫌なのでよく拭いている。
綺麗にしていると、埃が散らばった気がして、周囲を掃除する。
そうすると、マウスとキーボードの位置がズレる。
所定の場所にないと嫌なので、セッティングに時間をかける。
そのうちにまた埃が液晶についてとなり、やり直すのだ。

僕がもし、強迫性障害を起こしていなかったらどんなに、生活が楽だったかしれない。
シャワー時間だって、手洗いだって、掃除だって、時間をかけなくて済む。
一日は、24時間しかないんだから、僕は、無駄に使っている。
じゃぁ、止めればいいと言ってもそれは出来ないのが障害なのだ。

僕は、雨が苦手で避けることを念頭に、跳躍忍者走りを酷使して当たらないように走っている。
しかし、僕はサンダル愛用者だ。
靴は窮屈で履けない。靴下も大嫌い。
どんなに跳躍したところで、サンダルは雨まみれだ。
足が濡れてしまうと、大騒ぎでシャワーを浴びる。
雨が降ると外出は厳しくなるな。

今日凄いことが起きました。ずっと恐ろしくて出来なかった「ヒゲソリ」が自分で出来たのです!!!
僕は、先端恐怖症なので、カミソリが使えず、毎度母に剃ってもらっていたんです。
シェーバー(買ってみたが音が煩くて使えず)も怖くて駄目でしたが、本日やっと鏡を見れば出来ることに気が付きました。


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猫について

猫は、優しいんだよね。
僕がパニック起こしているときも、変わらず傍にいてくれるのが猫なんだよな。


母が中学で、児童相談所で、テストしたり高校のことを考えたりしている間、僕は先のことなんてわからないとばかり答えていた。
小学生のころも、将来は何になりたいですか?って聞かれたけれど、あれに何の意味があるのか、質問の意味が呑み込めなかった。
だから必ずわかりません、としか答えない。

一般的には、先生、会社員、花屋さん、ケーキ屋さんとか、夢を語るのだろうけれども、僕にはさっぱりわからない。
それを聞いてどうするのってことで、あの質問だけは答えたことが無い。
意味がないと思うし、先のことはわかるわけがないからだ。
理屈ばかりこねる僕を見て周囲はため息をついていた。

子供らしくない子供な僕は、あまり笑うことはなかった。
困ったときの引きつり笑いは得意だったが、大笑いなんて滅多にない。
それに、微笑みなんてもっとない。
いつものっぺらした顔だったようで、感情を表に出すときは、怒りかいらつきか悔しさだ。
ずっとそんな感じで中学三年の秋に事件は起きた。

その日は、ちょっと肌寒いくらいで僕は朝までぐっすり寝ていた。
ちょうど夜に寝るタイミングだったので、ネトゲも手を休めてグーグー寝ていたのだ。
朝珍しく気持ちよく起きて、寝ぼけて母の部屋に行き姿を確認すると、母はパソコンで調べものをしていた。
僕は歯磨きを始めて再度母の部屋に行った。

ハブラシを口に突っ込んだまま、僕は母に話しかけようとベッドの上に飛び乗りジャンプした。
昨日さ楽しかったんだよ!
なんて言っていたら、母はふうんと言いながらクルッとこっちに身体を向きなおした。
母の手には、得体のしれない物体が乗っかっており僕はそれに目が留まった。
僕はジャンプを止めた。

母は、「コレ拾っちゃった。」と言った。
え!?
と僕はビックリして、ハブラシを吹き出しそうになり、おまけに1M横にぶっ飛んだ。
母の手のひらには、毛虫のような毛だらけの何かが居た。
よく見るとうずくまっており茶色だった。
僕は恐る恐る手のひらのものを見た。
猫のような耳があった。

そ、それは!
ウワァァァァ!
と、叫んでいると、母は、
「どうも猫みたいなのよ、すぐそこの道で拾ったの。今いろいろ調べているところなのよ。」
僕は、ハブラシをくわえたままアウアウするしかなかった。
急いで歯磨きをしてから忍者のように近づいた。
母の部屋のドアの陰からそれってなに、どうするの?

こっそり顔だけ出して母に聞くと、
「どうするって、どうも病院に連れて行かなくてはいけないから調べているのよ。」
と言う。
僕の家ではペットは犬しか飼ったことが無い。
猫は僕にとって未知の世界だった。
しかも外に居たのに
部屋の中に居るってどういうこと!?バッチイ!
と嫌悪感丸出しだった。

一ミリずつ近づいてよく見ると、その物体は耳があり、目の周りは黒くなって汚れていた。
汚い!物凄くみすぼらしいその猫は、ずいぶん小さかった。
母の手のひらにすっぽり収まってぷるぷるしていた。
僕は恐ろしくなって、慌てて部屋に戻った。
ドキドキした。
深呼吸してから、パソコンを立ち上げた。

しかし何故か気になって仕方がない。
母はアレをどうするつもりなのか。
気になってネトゲも出来ない。
また母の部屋まで歩いていき、こっそりドアの陰から見ると、猫はまだ手のひらに居た。
僕は好奇心がムクムクとなり見たくなった。
ソレ見せて、ゆっくり見せてとねだり見ると、毛がツンツンしていた。

うーん、かなり小さいからコレ。
もしかしたら生まれて間もないわね。
と母は言い、僕に見る?とまた聞いた。
いえいえいえいえいえ、と僕は手を振り、ベッドの上から眺めていた。
拾っちゃったから仕方ないわね、動物病院に連れて行くわ。
何かいれものないかな?と聞いたので、僕はリビングで探した。

ちょうど手頃な箱があったので、母に手渡すと猫をINした。
僕がその箱を見ると猫はまだぷるぷるしていた。
母は、出かける支度をして居たので、僕はじっくり観察した。
猫は、茶色で目はつぶれてグチャグチャ。
じっとしていた。
母は寒いだろうからとタオルを持ってきた。
僕はそれを母から奪い取った。

猫に触れないので、そうっとタオルを敷こうとした。
すると、猫が僕の手に触れてしまった。
ウワァァァァ
となるかと思ったが、僕はそのツンツンとしたフワフワがちょっと気に入った。
あれ、結構おとなしいと、僕は優位に立っていることに気が付き余裕が出た。
母は病院に行くね、と言った。


もちろん何故か僕も付いていくつもりで居た。
母は、大丈夫?と聞いた。
僕はだって運転している間猫が脱走したら困るでしょ?と言って、箱を抱えた。
動物病院に着くと、他にも犬や猫が居た。
僕は、襲われたら大変なので、箱を胸にがっちり抱えて待合室で待った。
何回も中を見ると、猫はじっとしていた。

名前が呼ばれて母は色々聞かれていた。
拾ったんですけど、と言っていた。
中にどうぞと言われて僕は箱を抱きしめたまま入ろうとしたが、どうしても一歩が出ず具合が悪くなってきた。
母は、いいよ車に戻りなさいと言ってくれ、僕は車に戻った。
それにしても、心配で心配で、落ち着かなかった。

母が病院から出てきた。
僕は、どうだった?と聞く。
すると猫は生後3週間くらいだが、飲まず食わずだったらしくガリガリで猫風邪をひいているとのことだった。
もしかしたらもう死んじゃうかもしれないと言われたのだそうだ。
しかもノミまでついていたそうだ。
僕はショックで凍りついて母を見た。

猫はどうなるの?
家に連れて帰るつもり?
母は運転しながら、そうねぇ仕方ないわねぇ、元気になるまで預かりましょう。
と言った。僕は、これは大変なことになったぞ、と思っていた。
家の中にあんなものがウロウロしていたんじゃ気が気じゃない。
母は、帰りにホームセンターに寄り猫グッズを買っていた。

家に戻ると、早速母は、猫トイレを作り猫の家を作った。
僕は、箱の中の猫を穴のあくほどみつめていた。
すると猫は僕の方を見て近寄ってきた。思わず手を出すと、僕の手にすり寄って登ろうとした。
あらあら駄目だよ、いい子にしていてね。
と僕は言い、猫を撫でた。
母は、それを見てニヤニヤしていた。

まだ小さい赤ちゃんの猫は、ミルクを飲むのだそうだ。
病院からもらったスポイトでミルクをやるのだ。
僕はそれを興味深く見ていたが、猫は勢いよく飲んでいた。
母は猫を飼ったことが無いのだそうで、ネットや本を買ってきて調べていた。
寒くないように、ペットボトルで湯たんぽを作り家に入れてやった。

すると満腹になったのか、猫はスヤスヤ寝始めた。
僕は布団をかけてやろうと、アチコチを探してガーゼを見つけた。
それをそうっとかけてやる。
それでも、心配で仕方ないのでとにかくずっと猫の傍にいた。
猫は、ミルクを順調に飲んだ。
僕もやらせてもらった。
最初は目がくっついて腫れていた。

猫は、いよいよ目が開いてきた。
僕はその目が青いことに気が付いた。
外人なのかと思った。
母は猫は赤ちゃんの時は、目が青いらしいと言った。
へぇ、と言いながら、やっぱり僕は猫から離れなかった。
ガーゼがずれていないか何度も確かめて、寝ていれば眺め、起きていれば手を出して触った。

三日もすると、僕は猫を持てるようになった。
それまでは、小さすぎてつぶさないか心配だった。
猫は僕が居るとおとなしいが、姿が見えないとニャアニャア鳴いた。
僕はそのたびにハイハイと傍に行った。
母は、僕にその猫どうしようかねと言った。
僕は誰にもあげないよ、と猫を見た。
飼う気になったのだ。

猫から僕は離れなかった。
寝不足になるかと思った。
気になって気になって仕方が無かった。
ニャアニャアと言えばすぐに見てやり世話をした。
母や初めてなのに手馴れていた。
おしりを刺激しおしっこやフンをさせてやり、ヨシヨシと撫でていた。
母というものは、どんな生き物にも母になれるのかと思った。

ここから僕は、デレデレになる。
何をするにも猫が気になり、猫と遊んだ。
寝ていれば布団をかけてやり、お気に入りの僕のタオルケットだって提供した。
フカフカの布団を用意してやりそこに寝かす。
いつも猫から目を離さなかった。
可愛くて仕方なかった。

猫はすくすく成長し、自分で皿からミルクを飲むようになり、元気いっぱいに走り回った。
目が綺麗になって、真ん丸になった。
それを見て僕は嬉しくてたまらなかった。
今までの苦労が吹っ飛んだ。
猫は僕が大好きになったようでいつも一緒に寝た。

僕は猫を見て最初は驚いた。
猫なんてまさか飼うとは思わなかった。
今では大きくなって、持ち上げるのも一苦労だが、不思議と猫が居ると安心した。
猫を飼うようになってから僕の母子分離不安が収まってきた。
猫は神様からのプレゼントかもしれないな。

猫のお蔭で僕はだいぶ母が出かけていても家におとなしくしているようになった。
母は、仕事でたまに家を空けるが、僕は猫と過ごしていた。
生き物が家の中に居ると言うのはいいものだ。
なんとなく気配がするだけで心強い。
僕は少しずつパニックになることも減ってきた。
気分がドッシリした感じだ。


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