人と話す=会話だが、僕は苦手だ。
僕が最大限に譲歩して、
特性を説明し
こう話してほしいと説明しても
理解を得るまでに非常に時間がかかる。

そこに相手の感情が混入するともう
どうしようもない。
僕は、拒絶するしかなくなる。
会話をストップせざる負えない。




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会話は難しい。
たとえば僕が新幹線の議題を持ちかけていて話していたとしよう。
僕は新幹線の話を掘り下げようとする。
議論は白熱し話は進むが、急遽話している相手が、在来線の話をしはじめる。
僕は、急に話が変わったこと=別件と処理するので、
新幹線の話に戻る。むしろ新幹線の話しか興味はない。

しかし、相手は既に在来線の話しかしない。
僕は新幹線の話だと思って聞きながら、頭の中が混乱する。
おかしいなと。
そして別件の在来線の話だと気が付き、在来線のタスクを開こうとするが、
まだ新幹線の話が終わっていないので開かない。
そうなると在来線の話はまったく脳内で処理出来なくなる。

僕は、目の前の事柄が処理し終わらないと次に進めない。
新幹線の話なら解決するまでひたすら考える。
しかし、相手はもういったん新幹線の話をやめ、
こういうのもあるよ、
という提案の意味で在来線の話になったようだ。
しかし、僕はまったく在来線の話を受け付けないので、話が噛み合わなくなる。

僕は、すっかり混乱してしまい脳内パニックになる。
そしてストップ。
ちょっと待って。
新幹線の議論だろう今は。
何故別件の話をしているんだ。
と聞く。
そうすると、相手は新幹線の話から、話を広げている(発展させている)のだという。
ちゃんと新幹線の話から在来線の話が繋がっているよ、と言う。

いつ話が繋がったのか、おまけに在来線という情報は別件と処理したので、
まったく聞く気が無く興味もないから結構or後にしてほしい、
新幹線の話を先に済ませようと提案し、そこでトラブルになる。
相手は話を広げたい。しかし、僕は掘り下げたい。
そして、会話というものは広がるものだと言われた。

僕は延々と解決をするまで話をする。
しかし相手は話が流れていく。
議論するべき事柄から離れてしまうのはおかしいし、
解決していないと抗議すると、それはおかしいとなる。
そして、普通の会話はそうだ、皆それでわかる、と言われる。
僕は特殊なのだそうだ。
その高度な発展系の会話についていけない。

そこで、僕は、議論で他の要素を持ってくる場合は、
「ここで話は終わり」
といったんストップしてから次の話をしてほしいと言う。
もしくは、
「ここから新幹線の話に参考になる在来線の話がありますけれど、聞きますか?」
と話が繋がる要素を入れる提案をしてほしいと言った。
しかし相手は納得しない。

普通はわかる、会話というものはそういうものだ。
と言うことだ。
そこで、いや僕は、脳の特性で、
「話の継ぎ目がわからなくて、混乱し処理出来なくなる。」
と言う。
なにしろ、さきほどの在来線の話をまったく聞く気がないのだから、
新幹線のことしか頭にない。
しかし、それでは会話ではないと言う。

特性なのだからと威張っているわけではないし、
会話の手順をお願いしているのに、
相手は、
「普通」
を言い張るだけだ。
「終わり」と「繋ぎ目」または「これから発展します。」
とサインをして確認をしてくれないと、
僕の脳は切り替わらないと言っても
「自分自分ばかり。」
と言われてしまった。

本当に会話は難しい。
一つのことへの集中が極端な僕は、悪く言えば
「人の話を聞いていない。」
になってしまうのだ。
しかし、会話の手順さえやってくれれば、僕もすんなり移行できる。
しかし、移行するにしても、あまりにも関連性がなくかけ離れたことは、
聞いていないし気が付かないようだ。

そこで僕がいつもの僕の脳内でのしくみを説明しはじめる。
僕は、常にいくつものことを考えている。
1~6までの部屋を持って常にそれが全部稼働している。
そして、さらにAとBという特殊な部屋も存在する。
1~6はお互いをやり取りしないものでありくっつかない。
しかしAとBとは数字とくっ付く。

例を言えば、
1は新幹線、2は仕事のこと、3は心の考察、
4は別件の仕事のこと、5は勉強、6は現在のスケジュール。
それが常に稼働して別件で動いているとする。
すると、そこに関連したものならAとBに入れるのだが、
1~6に関連しない話だとAとBに入れない。
故にシャットアウトになる。

そういう仕組みで動いているのだから、
1~6に値する在来線の話に広げようとしたら、
何か他の1~6の事柄のタスクを閉めないと入らない。
キャパシティオーバーとなり、フリーズするのだ。
話相手は、そうではないと言う。
1か2しか部屋がなく、それが状況に応じて、常に入れ替わり可能だと言う。

だから話し相手は、新幹線の話をさっさと切り上げて、
他の話に移行できる。
しかし、僕は処理をどうするのか迷ってしまう。
1~6の事柄に付随するのならAかBのものを追い出してから
入れてくっ付ければいいのだが、
1~6に相当する話だと
1~6を検討しなおさなくてはいけなくなる。
時間を要す。

パソコンと処理の仕方が似ているのだと思う。
1~6までは、それぞれ違うソフトであってそれが常に稼働。
AとBはメモ帳のようなもの。
だからソフト同士は一緒にくっついて一つのことをやるわけに行かず、
新たにソフトを立ち上げたら重すぎてフリーズするから、
どれかソフトをしめなくてはならない。

ここまで説明してもきっと、
「何を言っているんだ。よくわからない。」
となるだろうが、とにもかくにも、
僕の脳はそういうことなので混乱するわけだ。
これをソフトを少なくしてやれば、
もっとスムーズに会話で話を移行出来るのであろうが、
僕はソフトを稼働していないと落ち着きを失くして暴走する。

話し相手にここまで説明をしたところで、
自分勝手の極みにしか見えず、言い訳に見えるのだろう。
僕は自分が物凄く集中しすぎて、いつも頭がフル回転なのは自覚している。
それはそうしていないと死んでしまうマグロのようなもの。
止まれば発狂するのではないかというくらい心が不安定になってしまう。

会話を楽しみたいのは、誰でもそうだろう。
僕だってこの脳の動き方を止めたいくらいだ。
しかし、いくつものことを別々に同時に考えていることで、
僕はやっと精神を安定させているのだと思う。
そこをご理解いただきたい、と話し相手に言いたいが
こんなに長い取扱説明書はおそらく読まれないだろう。




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