ツイッター 8月31日

前回の投稿時は、頭の中がうまく整理されておらず、改めて落ち着き始めてからツイートした感じです。


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【一人のスペース】

誰もいない部屋に帰ってきました。
僕だけの部屋。
引っ越してから、自分の家の部屋では、結局寝れなかった。
家族が嫌なんじゃないのに、僕は離れたくなってしまった。
どうして、僕は家から出たんだろう。
僕のこと一生懸命考えてくれる人たちなのに、なぜ離れることにしたんだろう。

僕は、本当に最近不安定過ぎて、家でじっとしていられなかった。
掃除をずっとしてしまっていた。
家族の話を全て気にして、ソワソワしてばかりいた。
睡眠時間は極端に減ってしまった。
食欲も出なかった。
何故なのか自分でもわからなくなってしまった。
環境の変化のせいなのか、僕のせいなのか。

睡眠時間がまともに取れなくなって、仕事にも支障が出てきてしまった。
僕は頭が回らなくなって、ちゃんとこなせなくなってしまった。
それでも、仕事の量は変わらない。
僕は、このままじゃまずいと思った。
なんとか一人でじっくり考えられる場所が欲しくなった。
事務所に缶詰ばかりになってしまった。

家族ってなんだろう。
僕はこの時、家族が本当に邪魔に感じた。
自分のペースを崩されてばかりだと思った。
いつも僕の世話をしてくれるのに、そんなことはすっ飛ばして、自分の仕事を優先して考えた。
なんてわがままなんだろう、僕は。
そんなわがまま言うなら成人してから、自分の力でやればいいのに。

家族から離れたくなるなんて、僕は自分がいけない思考の人なのかと思い我慢した。
その我慢が余計に悪化させたのだろう。
ストレスなのか、衝動的に飼ったこともない金魚を買って来たり、妹にお金を使いまくったり、苦手な人ごみにわざわざ出て行ったりした。
僕はまともなんだと思いたかったのか。

僕は一人で生きれるのかわからない。
何も身の回りのことが出来ないくせに、一人になりたがった。
家族から離れたいし人から離れたくなった。
社会に生きていかなくてはいけないのに、一人になりたくなった。
まるでそうだ、小学生のとき車が僕に突っ込んできたときみたいに放っておいてほしいと思った。

僕は、無理を言って一人の部屋を契約してもらい、僕は一人になることに成功した。
未成年だから自分でまともに部屋も借りれない。
情けない。
仕事していても、信用されない。
それでも、スペースを確保できたことに感謝している。
協力してくれたすべての人にありがとう。
家族も理解してくれて助かった。

生活するって大変だ。
僕はこれからたくさん生活についてガチンコ勝負するしかなくなった。
延長コードもこんなに必要になるなんて思わなかったし、生活の道具がこんなに買わなきゃいけないなんて思いもしなかった。
今まで当たり前にあったものが全くないんだから一から買い揃えないといけない。

引っ越しなんて凄いことはしていない。
僕は適当に洋服と、i Phoneの充電器だけは詰め込んで部屋に移動した。
ちいさな空間がこれからの僕の部屋で、居場所、寝る場所。
自宅の傍だから、そんなにビックリするような孤独感は無いが、念のため妹だけは、僕の部屋について干渉することになった。

部屋については、3日もしないうちに決めてしまったし、こだわりなんかない。
もう早くしたかった。
それだけだから適当だった。
そうやって僕はまたまた引っ越しをしたのだが、引っ越しの当日に僕は事故を起こしてしまう。
もうたまりにたまって我慢していたから、ちょっとした刺激でプツンと切れた。

僕は、自殺だと思われてもおかしくないと思っているし、とても心配をかけてしまい、迷惑もかけてしまい、最低なことをしてしまった。
いつもの僕ならあんなことはしなかったと思う。
慣れないことの連続だったし、寝ていなかったから、正常な判断が出来なかった。
前に自殺のことについて書いたのに。

あの時、衝動的にすべてが嫌になってしまった。
思考が他の選択を許さないくらい一つしかなくなってしまった。
部屋の鍵をもらった後、僕のリアルで繋がりのある人が僕のことをいろいろ友人にしゃべってしまった。
僕はその友人とは面識はない。
それだけで僕はふっと、ああもう怖い、となってしまった。

僕は、何かもう追いつめられていたのかもしれない。
僕は相手にあれこれ聞くうちに恐ろしくなり、余計なことを考えてパニックになった。
今思えば、たったそれだけのことで、僕はまるで玄関のドアから外に飛び出すように、i Padを手に持ったまま走行している車から飛び出してしまった。
大馬鹿だ。

怪我をしたから痛い、だなんて、当たり前だ。
自業自得なのに、フォロワーさんに慰めてもらって苦しく感じた。
僕は事故に巻き込まれたんじゃなくって、僕が勝手に事故ったんだから。
本当に命が助かっただけ、ありがたいと思わなくっちゃいけない。
あの時は頭が真っ白でやってしまった。
僕はまだ弱い。

痛みをあまり感じない僕が、本当に今回は足が痛くて泣いた。
足の中からグイグイやられるように痛かった。
僕はひとりで事務所で悶絶するしかなかった。
でも、それは僕への試練だと思った。
こんなんじゃダメなんだ。
もっと強くならなくっちゃ。
そして、家族から離れたいなら余計だ。
試されているんだ。

僕は怪我をしてツイッターから、一時離れるしかなかった。
でも、これからは、きっと試行錯誤しながら、次の僕になるために、もっと考えていきたいと思う。
身の回りのことがまともに出来ない僕が一人で生活するんだから、きっとぶつかる壁だってあると思う。
僕はありのまま書いていきたいと思う。

今は、自分の部屋から事務所に通い仕事している。
家族にはもちろん、毎日顔を合わすようにはしている。
食事は作れないので、自炊は難しい。
ほとんど買ってきたものばかりになるか、自宅で食べさせてもらっている。
それでも、寝ることが出来るようになった。
ぐっすりとたくさん寝るようになった。

睡眠をきちんと取れれば、仕事も以前と同じようにこなせるようになるだろう。
きっと僕にも余裕が出てくるだろう。
そして、もう二度と、自分から身体を傷つけることはしない。
衝動性が出ないように、いっぱいいっぱいになる前に自分を守るようにしたい。
誰かに助けを求めるようにしようと思った。

SOSを出すってこと。
僕は、これがうまく出来なかった。
なんでもかんでも自分で背負い込みすぎてしまった。
家族の引っ越しをきっかけに、僕は不安定になってしまったのに、それを認めなかった。
無駄な抵抗ばかりして、平静さを装うとしてしまった。
僕はもう大丈夫だと思ってしまった。
全然なのに。

僕はもう無理はしない。
このまま僕のままやっていく。
いい子にしていたって、結局うまくいかない。
うまくいかないものはうまくいかない。
家族の期待に応えようとしたって無理だった。
人を傷つけてしまった。
そんなんだけど、生きていくしかないから僕はやっていく。
みっともなくても生きてみるよ。




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