発達障害なう

ツイッターで、投稿したものをコピーしてあります。

2015年07月

【ご注意】このブログ(ツイッター含む)の文章の内容は、僕が障害を乗り越える過程です。現在進行形ではありますので、人によっては不快に思ったり、障害当事者の方は、フラッシュバックを起こす危険性もあります。文章で生々しく当時のことを再現しておりますので、閲覧される場合はじゅうぶんご配慮の上、自己責任でお読みください。また、自傷などは、一切僕はしておりません。
また、このブログに書いてあることは、あくまで、一障害者の発言であり、専門家の意見ではありません。僕の発言だけを鵜呑みにすれば、危険をともなうことになりかねません。そして、僕の文章は、全てを網羅するものでもなんでもありません。そして、発言内容を他者に押し付けるつもりもございません。その点、ご留意の上、お読みくださると幸いです。
【自己紹介】ADHD アスペルガー症候群 強迫性障害 反社会性人格障害 10才で診断。双極性障害は19才で診断。 小1からの出来事をツイートしています。発達障害関連無言フォローします。愛の手帳4(療育手帳B2)障害者手帳1級取得。精神年齢14才。亡母がアスペルガー・ADHD、現在21才。フリープログラマー♂ 2015年6月9日スタート

夜の住人【昼夜逆転について】

僕の「夜の住人」のイメージは黒いマントを羽織って、
手持ちのランプをつけて、月の灯りを頼りに、夜の街を歩いたり。
家の中は、柔らかな灯りだけをともして、
大好きなコーヒーと一緒にカタカタと仕事をして。
たまに背伸びして自分を思ったりね。

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※このツイートの投稿でイラストを描いていただきました。
もち@ADHD @mochi_adhd  さん
感謝します!


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【昼夜逆転について】
僕はいまでも、普通の生活リズムで過ごせない。
「睡眠リズム障害」と診断されているのだが、
毎日いつ起きるのか寝るのか本人もわからない。
だから明日の約束なんて不可能に近い。
身体のリズムが24時間でまわっていないのだそうで、
少しずつズレていく。
しかもランダムだ。

昼夜逆転しているのだから、当然学校には登校できない。
僕は中学時代~高校まで、登校は15時半以降でないと厳しかった。
朝っぱらから登校したら間違いなく身体が不調になり、
胃を壊し鼻血を大量に出してダウンしてしまっていた。
その後2週間は不調が続いてしまう。ロクなことがなかった。

周囲の人達は、僕が起きれないことを知っており、
特に無理はさせられなかった。
軽い安定剤が出たときもあったが、僕は飲まない。
母は、僕のその様子を特に咎めることはなかった。
いつもとんでもない時間に
「おはよう」な僕に対して「起きたこと」
自体を喜んでくれた。
僕はそれがとても助かった。

僕が、自分を分析すれば、あの頃いや今でもそうだが、
昼夜逆転には非常に大きな意味を持っていると思う。
通常、人間は朝起きて夜寝ているものだが、
それはあくまでも身体(肉体)の都合である。
しかし心を病んでいるのだからそれは後回しでも良いのではないかと思う。
心を安定させたいのだから。

僕は、精神的に不安定であり、心が未発達だ。だからこそ、
昼間の喧騒は、不安定さを助長してしまう。
昼間は、人が大勢活動しており活発だ。
嫌でもザワザワしており、いろいろな人の念まで
飛んで歩いているのではないかというくらい騒々しい。
まるで携帯電話の電波が大量に飛び交っているようだ。

そして、空が明るいうちは、僕の自己嫌悪が増してしまう。
自信満々の人々が自分を主張し大いに活躍している時間帯に、
自己否定満々&身勝手な僕が同じように息が出来るわけがない。
無理に起きていたら、世の中と僕を比べて更に
「いけない自分」「出来ない自分」
を盛大に追い詰めることになる。

昼間に起きていると、ポツンと孤独の中で「僕は社会世の中から、
全否定されており、受け入れられない存在である。」
と感じてしまい嫌になってしまう。
おまけに何もする気が起こらない
「無力感」
満載の僕は、この世の中には不要なんじゃないかと思ってしまう。
希望の光がどんどん吸われてしまう。

周囲が
「そんなことはない」
と何百回言ったところでまったくの無意味であり、
心にも届かない。
僕には太陽の明るさは刺激が強すぎて、落ち着くことも出来ない。
どこに隠れたってお日様は責めるように僕をあぶり出そうとする。
カーテンなんかなんの意味もない。
部屋を真っ暗にしたってダメだった。

ある日、僕は「闇属性」なんだと思うようになる。
だから太陽に弱いんだ。
太陽を浴びたら一瞬でケロイド状態になってしまい、
悲鳴をあげながら溶けて行くんだろう。
まるで神の光りを浴びた悪魔のように、あっという間に消滅させられてしまう。
そんなことになったら大変だ。
隠れなくてはならない。

また日中の子供の声や近所の人の声も、
耳を覆いたくなるような勢いだ。
元気な人々の声は僕に矢のように突き刺さり、
グサグサと心に穴をあける。落ち着かなくなり、
家の中でも居場所をなくしてしまう。
音はどこまでも追いかけてくるし生活音は僕を苦しめる。
お前は駄目なヤツだと聞こえるのだ。

僕はこんなに気配を殺し、自分を殺して生きているのがやっとだというのに、
昼間の人々といったら太陽の下で平気な顔をして深呼吸をしている。
あれがまともな地球人なのだ。
しかし僕は違うのではないか、地底人なんじゃないかとモグラにでもなりたくなってしまう。
暗闇はないか探しまくるのだ。

もはや昼間に住む人々は、僕とは違う生物である。
と勝手に認定するよりなかった。
そして昼間の人々には、目に付かないように感じないように、
僕は昼間をやり過ごすしかなかった。
心がこれ以上ぶっ壊れたら僕は制御不能になってしまう。
結果昼間は寝ているのである。
見なかったことにするのだ。

心を守るためには、夜の静けさが必要なのだ。
夜は、昼間の人々は寝ており、僕は天下を取った気分になれる。
少なくとも、僕と同じような人々は目が覚めているだろうが、
それは少数なんだから煩くは感じない。
自己否定を増加させないように、僕は夜に活動し、
勉強もしたり、ご飯も食べるのだ。

人間にだけ夜があるわけじゃない。
植物にだって、動物にだって、夜は訪れる。
腹を減らして狩りをするもの、身体を休めるもの、様々だ。
活動は昼と決めてかからなくても良いんだ。
僕にとっての太陽は、月でちょうどよかった。
太陽の光りを柔らかく間接的に照らしてくれると感じた。
星もそうだ。

感覚が鋭い僕だから、心にとって夜でちょうど良いと感じた。
間接照明のように、穏やかな光は僕を癒してくれる。
太陽は僕を焦がしてしまう。
月や星は僕を癒してくれた。
雨も汚れた街を洗ってくれるようだったし、風は僕を奮い立たせてくれるように思えた。
素直に自然を受け止められたのだ。

人は身体が疲れると、夜に休む。
それは自然の摂理であり、地球のリズムだ。
僕は心が疲れているのだから、心が昼間に疲れたら、昼間はお休み。
夜に起きていればいい。それは、いけないことだと思えば苦しくなる。
今の僕にはその夜の静けさが必要なのだからそれでいいと割り切ってしまった。

そしていっそのこと夜に活動出来る仕事をしようと考え付き今に至る。
僕の心は、太陽の光りではきつすぎるのはずっと変わらないだろう。
それなら、夜のハンターになればいいだけだ。
猫だって夜に大運動会をしている。僕も夜に元気になればいいのだから。
猫と一緒に過ごしていて僕はそう思った。

しかし、夜に癒されて、昼に戻る人だっていっぱいいる。
夜を有効に使えばいいだけなのだ。
一時期夜の住人になったとしても、まったく問題はない。
大歓迎する。もし昼夜逆転したとしたら、それは心が修正中なのだから。
時間はかかっても、壊れるよりはいい。
無理に戻せば悪化するだけだ。

心が疲れてしまった人、太陽がきつい人、自分を見直したい人、
いろいろな疎外感を感じて、停止してしまい傷を受けた心には、
夜は心の保養にちょうどいい。
ゆっくりと温泉に入るように、ゆっくりと休めるように、
自分を見つめなおすには、充電するには、
夜はきっと療養をさせてくれると思う。

家族が昼夜逆転しているのなら、
それはその人が心と立ち向かっているということなのだから。
猫の習性のように、認めてあげればいいだけなんだと思う。
僕もそう。
家族は誰も僕の習性を叱らなかった。
それがいつまで続くかなんて本人にもわからない。
いつかふっと太陽属性になるかもしれない。

今の僕は、夜の静けさを利用して、自分を生きている。
コンビニの灯りしか僕にはずっと無くたって問題はない。
Yahoo!のニュースが止まってあまり更新されないと安心する。
動いていない社会の中で僕は動く。
生きていることを実感出来れば、それだけで満足なのだ。
これからもずっと。




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僕とサイコパスくん

今日は、唯一の知人である男性とのやり取りをツイートしてみました。


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【僕とサイコパスくん】
僕にはネットゲームで知り合った知人がいる。
その人は男性で18才、同い年である。
その人は、アスペルガーとサイコパス反社会性人格障害と診断されており、
現在自宅に家族と住んでいる。
彼とは二年前までネットゲームでよく遊んだものだ。
知り合ってから8年目だと思う。

僕は彼をてっきり年上だと思っていたし、彼もそうだった。
特に年令のこともお互いのことも聞かずにひたすらネトゲで遊んでいたのだ。
彼は記憶力が良く、アイテムのことはなんでも覚えてしまって、
僕は凄いなと一目置いていた。
彼は一人で居るのを好みあまり徒党を組もうとしなかった。

僕も仲間を作るのが苦手だった。
しかし母に教わりつつ人をまとめてトップに立つことが好きだったので
困ることは無かった。
彼はソロプレイばかり。
ただし、ネットゲームと言うのは一人ではプレイしにくいシステムになっており、
彼は途中で窮してしまった。
そこで僕がたまたま声をかけられたのだ。

彼の口調は非常に乱暴で上から目線。
「おい」だの「お前」だの、空気は読めないし(僕もそうだったけど)
協力なんて全くする気がないようだった。
僕はそんな彼に興味を持った。
彼は僕と遊ぶことを得をするからとばかりに露骨にあれこれ要求してきた。
そしてあろうことかアイテムを持ち逃げした。

ざっくりと持って行かれたが、僕は気にしなかった。
やるとは思っていたからだ。
翌日彼は平気な顔で僕の前に現れて、また遊ぼうと誘ってきた。
僕は何も言わずに彼とまた遊んだ。
彼は自分の都合ばかりを押し付け、僕に命令しまくった。
大いにゲームを楽しんでいる感じだった。
爽快なくらいだった。

僕は彼を観察することにした。
彼は利己的であり、人との関わりを重要には考えてはおらず、責任感もゼロだった。
人から何かされると、執拗に粘着し暴言を吐いて嫌がらせをしていた。
愚痴を延々と聞かされて僕はただ聞いていた。
彼は、そのゲームの中で悪人としてすっかり有名人となり嫌がられた。

それでも彼はお構いなしで、動じなかった。
清々しいくらい世界には自分しか居ないようだった。
僕はそんな彼と変わらず遊んでいた。
周囲の仲間は「あいつは厄介だからやめておけ。」と僕に忠告をしたが、やめなかった。
何故かって、彼の中に可愛い子供っぽさを感じたからだ。
年令が近いと思った。

学校がとか、自分のことはまったくお互いに話さなかったが、ある日夏休みの話になった。
確か10月に「おい、夏休みはもう終わったのか?」と聞かれた。
彼の時間の流れはゆっくりで、僕も同じだったが、その時は僕もすぐには答えられなかった。
僕も夏休みがいつまでなのかを知らなかったからだ。

僕と彼は、その夏休みの話でお互いに学校に行っていないことを知った。
後で知ったのだが、彼は小学校中学年から不登校であり、以来学校には行かなかったそうだ。
理由は「学校は価値がないから。」だそうだ。
そして仲良く遊ぶにつれ、僕は彼のことを友達になれるんじゃないかと思い始めた。

ある日、僕は彼に聞いてみた。
「僕たちはなんとなく似ているよね。もしかして友達っていうものなんじゃないの?」
すると彼はなんと答えて良いのかわからないのか、少しの間黙り込んでしまった。
そして「そうは思わない。違うと思う。」と言った。
はっきりしているなと笑って居たら彼は言った。

「お前はいいやつだ。それだけ。」
と言ってどこかに行ってしまった。
そんなことがあっても、僕と彼はたまに遊んではゲームを楽しんだ。
あれから何年経つだろう。
相変わらず僕は彼とコンタクトを取っている。
彼から連絡があるのだが、本当に変わっていない。
ネットゲームを続けているのだ。

今年の春、僕は高等部を卒業したときに、食事をしようと誘ってみた。
すると彼は喜んで承諾してくれた。
彼と8年遊んでいるのに、僕ははじめて彼と会うのだった。
待ち合わせは後楽園前。
水道橋まで母に送ってもらい、待ち合わせの場所に向かうと彼はもう着いていた。
彼は「よう。」と言った。

そして、彼はすぐにネットゲームの話をはじめた。
彼は思っていた通りの少年だった。
そして僕と同い年で背が高くて大人っぽいのに中身が子供な感じだ。
僕は面白くなった。
お昼だったので彼とラーメンを食べた。
食べながらも彼の好きな話が続いた。
目がキラキラして頭もクルクル回り饒舌だった。

食べ終わり会計をするときに、彼は千円札をぶっきらぼうに出して僕に突き付けた。
僕だって会計は苦手なのに、この時は本当に困ってしまった。
頭が真っ白になりかけたが、彼の目の前でそれはまずい。
僕は勇気を出して会計を済まし、振り向くと彼が居なかった。
店を出たのかと思い探した。

しかしそれっきり彼は見当たらない。
探すにも探しようが無く、電話しても彼は出ない。
仕方なく母に電話し、迎えに来てもらった。
帰宅後スカイプを見ると彼が居た。
「突然居なくなってどうしたの?」
と聞くと彼は、
「ああ、また行こうぜ。」
とだけ言った。
なんと彼は即帰宅していたのだった。

僕は、さようならも言わないで帰宅した彼にムッとしたが、
まあいいかと思った。
彼は自分の目的だけ済めばさっさと帰るようだった。
自宅が後楽園から近いということも後から知った。
ラーメンを彼と食べてから僕たちはたまにお昼を一緒に食べるようになった。
そこでやっとお互いのことを知る。

僕が障害があることや、今の仕事のこと、年令のこと。
彼は黙ってステーキを頬張りながら聞いていた。
そして、僕の話が終わると、肉切ナイフを片手に彼は
「ああ、まあ、僕もそうだ。その反社会とかアスペ。
お前と感覚が近いとは思ったがそういうことか。
ようアスペくん。」
と言って大笑いした。

彼は更に
「ああ、サイコくんにすっかな。まあどっちでもいい。
僕はお前は愚民じゃないと思っていた。
頭がいいし同じことを感じている。だろ?
僕たちが標準なんだから。これが普通ってこと。」
僕は彼の言うことをまるで自分が鏡でも見ているかのように感じた。
ニヤニヤが止まらず嬉しくなった。

僕が、障害のことを自分から話したのは彼がはじめてだった。
そうして質問を彼にしてみた。
「じゃあ、僕たちは友達なの?友達になれるの?」
すると彼は、
「友達だって!?それは無理だ。友達なんて知らないよ。」
そういうと思った。
僕は、うなづいて
「じゃあ、なんだと思う?」
と聞いた。

彼は、うーん、と唸ってから、肉をブスブスと刺しながら
「違う星から来た人同士かな、いや、とにかく、
ここ地球の人じゃないもの同士ってことかな。
違うかな?うーんそれ以上はわからない。」
と言った。
そして、また
「ようサイコくん。」と笑った。
僕はおかしくなって
「お前もな。」
と言った。

彼とはお互いが言いたいことしか話さない。
一緒に何かをすることは、食事を取るだけだが、合わせようとはしない。
また、僕は煩い場所だと相手の言葉が聞き取れないので、
たまに彼の話している言葉が聞き取れないことがあった。
すると彼は、わざわざLINEでURLを送りそれを見ろと言った。

そしてそのURL先のニュースのことで彼は延々としゃべり、また僕の意見を聞いた。
そうしているうちに、彼は僕に「なぜ?」を連呼するようになった。
そのたびに僕はあれこれ説明をした。
必要なことしか聞かない彼は、「雑談が大嫌い。」と言った。
僕もそうだが、彼も苦手なのだと言う。

彼のことが少しずつわかってきた。
特に犯罪歴も無く、家族と同居しており、ネットゲームを起きている間はやっているのだそうだ。
外に出ることは無く、僕と会うときだけ、家族に連れてきてもらっているのだそうだ。
僕と同じことをしていたのだ。
暴れることもなく、家ではおとなしいのだそうだ。

ただし、社会に出ることだけは難しく、人とうまくやれないことを言っていた。
コミュニケーションも取れずに、自分勝手なので、無理だと言っていた。
「働いてもいいとは思うが、うーん。ねぇ・・・。」
で終わってしまう。
多少、何とかしたいと思うのだそうだが、考えると不安定になるそうだ。

今は、親が長生きしてほしい、ずっと居てほしい。
ということと、先日の小型機墜落事故のことをあげて、
「なんとか防御しないとヤバイと思う。どうしたらいいか。」
と僕に聞いてきた。
僕は、「宝くじよりも確率が低いぞ。」と言うと彼は「同じことを考えたよ。」と笑った。
彼は憎めないヤツだ。

彼は、幼少時やはり兄弟を苛め抜いたそうだ。
そして、支配に囚われてしまい、学校で問題を起し、服薬もしたそうだ。
そのことを彼は思い出しながら
「ま、あの時は僕のせいじゃないから。」
と反省の色は無かった。
彼を見ていると僕を見ているようだ。
僕も少し前までこうだったのだから。

僕の解釈いろいろ

【人を物としてみる①】
擬人化というものがありますが、僕にはこれはまったく効きません。
もし、モノにもありがとう、ごめんなさい、を教え込まれたら、
それはそれでやりますが、人との区別はつかないままです。
たとえば、モノを壊した時に所有者に謝らずにモノに謝ります。
罪悪感は起こりません。

【人を物としてみる②】
自分の所有物以外を大切にすることに繋がらないのです。
何故かと言えば、損得がわからないからです。
そして人のモノを破壊したら、モノに申し訳ないと思いません。
何故ならモノにも感情を感じないからであり人にもそうです。
要するに自分以外のすべてのものに感情を感じません。

【たぶん①】
相手から
「たぶん電話するよ。」
と言われたとしましょう。
すると、僕はたぶんは白か黒ではなく、
するんだかしないんだかわかりませんので、
拒否するよりありません。たぶんは、
多用されがちですが僕ははっきりしないものは無にします。
相手の意志がわからずに信用出来なくなるからです。

【たぶん②】
たぶんねって言われると、相手に主導権を握られたことになります。
それ自体僕は許せませんから、拒否するのです。
ですので
「いえ結構です。」
となります。たぶんよりも
「ちょっと後で」
なら電話をする意思がありますので何分後か確かめられます。
たぶんは主導権を握るための言葉なのです。

【良心①】
僕は、お話し、物語の中にも良心を見出すことが出来ません。
ですので、物語を読んでもさっぱり意味がわからないことが多いです。
辻褄が合わずに悶々とします。
自分から見たことしか(損得のみ)理解出来ないせいだと思います。
むしろ、良心を出されるとその裏側にあくどい事があるのでは⇒

【良心②】
僕に対して、不利益なあくどいことを考えて、策略されるのではないかと疑います。
自分の損になるようなことをすることが、理解不可能なのです。
もし、僕が物語を作るのなら、きっと損得のみのお話しになってしまいます。
が、実生活で生かされないでしょう。

サイコパスをわかりやすくしてみる

僕は専門家ではありませんので、ただ僕が納得するように自分で分析をしています。
ですから僕が言う説なんてものは、本当かどうかなんて知りません。

ただ僕がそうだってだけです。
ですからツイートする内容は、僕の脳の話です。
そこを承知の上で読んでください。
脳の研究なんてしていませんから、
勝手なお話なんです。

僕は、自分が当事者だから、サイコパスを
解説しているだけなのです。

なぜって、どうしても書かなくっちゃいられないからです。
それしか言いようがありません。

僕は、複雑に障害が絡まりわかりにくい人物です。

ただ、なんとなく僕の脳は

脳の機能⇒サイコパスとアスペルガー
身体の機能⇒ADHD

って、分かれているような気もするんですね。
もちろん、制御するのは、脳なんですが。
これは、もちろん、僕の主観です。
特性の出方にもよりますから
いろいろあるとは思うのです。


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病質というものがあります。病気にかかりやすい質のことです。
僕の脳はサイコパス質を持ち、それが起爆したのだと考えました。
僕はサイコパスのことを、脳のアレルギーみたいなもんだと思っています。
とうぜん、みたいなものですからかぶれるわけではありません。

人はそれぞれ、身体にアレルギーを持っています。
それが何であるかは人によって違います。
僕の脳はこれと似ていて、サイコパスの質を持っていたのですが、
何かの拍子にアレルギーを発生させて重症化したようなものだと捉えました。
慢性化です。花粉症もそうですね。

花粉症も、少しずつ体内にアレルギーを起こす花粉が入り、
個人差はありますが、最終的に決壊し、花粉症となってしまいます。
免疫が大暴れするのですね。
実生活でどうにもならない人もいれば、軽い人もいます。
僕もそれと同じでサイコパス質が起きてしまったのです。

サイコパスでも、実生活でじゅうぶん生活できる人と、
僕のように、酷過ぎて他者とうまくやれずに困ってしまう人もいます。
それと同じです。ですから、生まれながらにその素質を持っているということでしょう。
起爆するのに、どれくらいかなんていうのは個人差です。

僕のことを言えば、母の重病のせいで
療育が途切れる前から既にサイコパス脳でしたから、
生まれながらであり、過敏だったと思います。
赤ちゃんの時からアレルギーの子もいますよね。
僕もそうだってことです。
そして、これはアレルギーのように薬で抑えられません。

勝手に解釈しているのですから、否定されても冒頭でも申しましたが知りません。
この解釈は、僕の推測でしかありません。
ただし、僕はこう考えることを土台として自分の分析を重ねてきたのです。
既にアレルギーを発症してしまったらどうするもなにもありません。

アレルギーと考えて進めていくと、発症したらアレルギー要素を与えないようにしますよね。
エビがいけないのならエビは食べないとか。
それと同じく僕も与えなければいいのです。
アレルギーを持つ人は様々なアレルゲンを持つことが多い。
決壊しないようにするのです。

ではサイコパスが重症化した僕ならどうでしょうか。
同じように、刺激を与えなければよいのです。
穏やかに生活し、他者との刺激を減らし、社会の理不尽さを目にしないようにする。
ゆとりを持ち、自分だけで暮らせばよいのです。
また他者認定した家族とも暮らせます。

あくまでも、僕の場合ですから、軽症なサイコパスならここまで徹底する必要もありません。
むしろ、サイコパスの特性を生かして、大いに社会に活躍することが出来ます。
アレルギーを持つ人が社会に出ていないわけがありません。
なんとか工夫をこらしています。

実生活や社会で、アレルギーがあまりにも酷くなれば、これは投薬をするでしょう。
下手をすれば死に至ることもありますから、要素も取り除きます。
サイコパスもこれと同じく下手をすれば、自覚も無いまま社会的に抹殺されてしまいます。
要は要素を省けばいいのです。

世間の中には要素がたくさんあります。
重症のサイコパスが楽しむには大勢の他者がおり、どうやって手玉に取ろうかとなります。
また軽症であれば、逆にその刺激が向上に繋がり出世すると思います。
どう出るかはその人の症状の度合いであり
どの程度の刺激で暴走するのかを知らなくてはならないのです。

サイコパスが起こす犯罪を見ればわかります。
必ず以前からその傾向が表れています。それがサインとなっています。
要素の刺激によって、暴走を繰り返させ放置すれば、どんどん悪化します。
最終的に大暴走して犯罪を犯してしまうのです。
本人に自覚などありません。

アレルギーは、かゆくなったり不快だったります。
なんとかこれを取り除きたくなるでしょう。
それと同じく刺激があれば、サイコパスはそれを取り除きたくなります。
そのために暴走します。そうならないように、
段階的に上手に今の度合いを調べれば未然に防げます。

重症化したサイコパスには、刺激をあたえないこと。
そして、その刺激を悪化させないこと。
加速させないということです。
また、対人関係において、不必要な挑発や、誘いに乗らないことです。
こうなってしまいますと、本人だけでは難しく、乗り越えるためには
専門家の力と家族または支援者の力が必要です。

僕は、途中で療育と、支援者の力で乗り切れそうとも言えます。
また、18才までが一番衝動性が強いらしく、
僕もそろそろ落ち着いては来るのかなと思っています。

確かにずいぶん幼少期に、暴走もしましたが、
今は自分から手をあげたりはしていません。
他者から暴力もふるわれましたが、
抵抗すらしませんでした。

これは、療育のおかげだなと思っております。
また、これは変わることが無いと思います。
せいぜい、コノヤロウって思うだけですが、僕は結構すぐに冷静になります。
そして、客観視をすることによって、自らのあやまちを認めるのです。
人は、障害を持っていたとしても
もともとの性質もありますから、
僕は、「純粋なところ・優しいところ」に救われたのかもしれません。
いつもお話しする「光」の部分ですね。

サイコパスからの被害にあわないために、
注意するべき事柄などには、詳しくはまた後日述べます。
これをしっかりとお話ししておかないと、
いけませんからね。

軽症のサイコパスにも、周囲の理解が必要になります。
上記のような刺激を与えないようにして、穏やかに接すると言うことです。
これは、個人差がありますし進行具合にもよりますね。

本人が、幼少期から正しい療育を受け自覚し、
自分でコントロールしようと努めている場合には
改善が見られる場合ももちろんあります。

しかし、それには流動的である、ということを
よく見なくてはなりません。
それは、どの程度まで加速したのか、
また、刺激から遠ざけているのかを
見極めたほうが良いですね。
そして、何かで抑制されると危険でもあります。

もしも、療育がしっかりとされなかったり、
家庭環境などの悪化があったり
また、支援の手が無かったのであれば
これは、本人も悲鳴をあげているのと一緒です。

苦しみの中から、わけがわからずに
もがいている人もたくさんいます。

そうなってしまったら、本人だけが悪いのではありません。
本人は泣きながら、どうしたらよいのかを自分だけを
ベースにしているだけなのです。
生きるためには仕方が無かったのでしょう。

しかし、被害にあわされる方からしてみれば
本当に迷惑でしょう。
被害者も加害者も、何一つ良いことはありません。
そうならないように、早く対応出来るように
進んだ支援教育がなされる未来を望みます。




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僕のサイコパス分析

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【僕のサイコパス分析】
まずは、最初に今までも書いてきたが、
サイコパスだろうと普通に社会に出て仕事をしたり
家庭を持ったりしている人は大勢いるとおもう。
何も全員犯罪者になるわけがない。
だからあなたの周囲に普通に存在しているものなのだ。
そして、上手に自分をコントロール出来ている。

僕も何人かサイコパスを知っている。
しかし、その人達が全員異常者なのかと言えばとんでもない。
しかし、お互いに暗黙のソレを認めている。
僕がサイコパスの診断をされている人に会うと、お互い何も言わなくてもわかる。
自己紹介すらいらないだろう。
それは、根っこにあるものが同じだからだ。

サイコパスにも種類と言うか、分けるとしたらいくつがありますね。
僕の場合しかわからないから、これからは僕の思考回路からのお話しになってはしまいます。
ただ、おそらくいくつかは共通する部分があるとは思います。
僕のようにはっきり自覚している人もいれば、隠れている人もいるかもしれない。

そして、一番大きいのは、サイコパスになるうる脳の回路を持っていたとしても、
療育や家庭環境、またおかしなスイッチさえ入らなければ、
僕は、一生闇の部分が表に出てこないこともあるんじゃないかなと思います。
やはり、最初から最大におかしい、なんてことはあまり無いんじゃないかな。

じゃあなぜ僕の思考回路が、サイコパスが強いのかっていえば、
やはり小さい頃母に思うように甘えられなかったからじゃないかなと思います。
僕は、小さい頃から妹に悪さをしていましたが、それを母が止めてはいました。
でも、途中から母は重病になってしまったので、僕は祖父と祖母に育てられました。

そこから加速したんだと思います。
僕はやりたい放題になり、いけないことを教えられずにただ、怒られていました。
僕は納得がいかずに、怒りばかり悔しい思いばかりしていました。
もしもですが、母が重病にならなければ、ここまでにはなっていなかったかもしれません。
スイッチが抑えられたのかも。

僕は、サイコパスの脳の回路を持っていても、起爆剤が与えられず、
なおかつ、正しい療育や支援が小さい頃からあれば、
サイコパス特有のモノの考え方で、社会に貢献することも可能であると思いますし、
実際活躍なさっている方もいます。
僕の知っている方でも、社会に出て生活している人もいますから。

悪いイメージばかりですが、実は良いところもあるんですよ。
それは後で書くとします。
僕がこうやってツイートするのも、同じように苦しむ人や、
実は自己分析がうまくいかずに、悩んでいる人もいるかもしれないということと、
もう本当に理由は様々。
僕はやけに分析好きなので話したいだけですきっと。

僕は、普通の常識で話をしても通じないところが多々あります。
ツイッターで見せる顔は、どういう印象でしょうか?
僕は二重人格ではありませんが、二つの顔があると思います。
こんなことは暴露したくはないけれども、そうなんだから仕方ありません。
しかし、療育を受けたため、抑えられているのです。

僕はまず嘘はつきません。
これは相当な療育を受けました。
本来ならば自分の保身のために嘘をついて自分の立場を安定させようとします。
自分をかわいそうだと偽って同情させるためです。
しかし僕は出さずに済んでいます。
何故なら、かなり早くから人から離れたせいで嘘をつかずに済んだのでしょう。

嘘をつかないサイコパスなんているのでしょうか?
それはいると思います。
人並みな感覚を持ち、正直に生きている人だっているはずです。
僕が抑えられているからわかります。
可能だってことです。
むしろ馬鹿みたいに正直です。
ズバズバ言いますから。
それがかえって命取りになることもあるくらいです。

嘘を僕が持ち合わせていないというわけではなく、
抑えられているだけ、スイッチが入らなかっただけなのですが、もう入らないと思います。
僕の感覚では、幼少期に上手に指導して抑えられればもう入らないと思います。
それは、成長してくると、嘘をつくよりも良い方法を見つけるためだと思います。

人に嘘をつかなければどうなるのでしょうか。
僕の場合、他者にどう思われているのかを自分で状況を見極めるしかなくなります。
他者と接する場合、極端になります。
相手が僕にとって味方なのか敵なのかに区分けてしまいます。
そこに真ん中という認識がないので、人付き合いには適さなくなってきます。

そして、僕はその敵か味方かっていうのを、自分に損か得かで見ていると思います。
僕は、他者を(人を)モノとして認識しがちです。
そこに感情があるということを、すっかり忘れることが多いです。
自分が持つべきものなのか、不用品なのかを整理しているような感じです。
ハッキリしているのです。

僕にとって、今必要なら相手との関係をキープします。
今不要ならさっさと無視します。
そこに、相手の思いがなく、あくまで今の自分の損得のみなのです。
こんなことを聞けば、フォロワーさんは、え!嫌だ!この人!ってなるでしょうね。
しかし、僕はこのツイッターをやる理由がはっきりしています。

僕はフォロワーさんに、障害がある僕へ同情してほしい、
共感してほしいなどと一切思っていません。
仲良しになるつもりもありません。
情報交換をしたいだけです。
そして今後、僕のような思いをする人を減らしたいだけです。
また、現在自分の分析がうまく行かずに悩んでいる人に有益になりたいのです。

僕がフォロワーさんへの、有益な情報発信者という存在になれば、
僕が今まで悔しい思いをしたことも、無駄にはなりません。
ですから今発信しているのです。
人気者になりたい気持ちも、凄いなんて言われなくてもなんでもいいから、
とにかく分析を言いたいだけです。
要するに、自分都合なのです。

僕はサイコパスの代表でもありませんから、一人のサイコパスですし、
こういうヤツもいますよ、こういう思考回路ですよ、
あぁ面白いっていう興味だけでも良いと思います。
今まで僕みたいにわーわーと言ってくるサイコパスも珍しいかもしれませんし、
居たかもしれませんが一つの材料にはなりますよね。

ということで、前置きが馬鹿みたいに長くなりましたが、
僕は嘘をつくのが面倒です。
知っていることは言うので、読みたい人だけ見てください。
ここまで書いてなんとなくわかった人もいるかもしれませんが、
僕は自分に無関心な話には興味がありません。
少しは見ておこうなんてものもありません。

じゃあ、何故ツイッターでやり取りできるのよ、って言えば、
僕はここで発信したいんですから、当然僕に関連性のある話しかしていません。
僕が興味があるので、やり取りを出来るだけです。
もしまったく違う話をされたら、わけがわからないので、返事のしようがありません。
テンプレ返事しかしません。


【僕のサイコパス分析2】
興味のある話しかしないのは、自分の損得を選んでいるからです。
人は大抵雑談をしますが、僕はそれは苦痛です。
興味のない話にはまったく耳を貸しません。
聞こえません。
そして、雑談で友好を温めようともしません。
そもそも、僕は友達という感覚がよくわかっていません。

友達というのは、自分にとってなんなのかわかりません。
敵か味方しかないので、どっちになるかわからない漠然とした他者に興味がないからです。
また友達とは、近況を報告したり、悩みを相談したりしますが、
僕には必要ありません。聞く意味を感じないからです。
モノで例えるとわかりやすいでしょう。

モノは、自分のモノか、違うのか、これしかありません。
中間なんて考えません。
レンタルとか、いろいろあるけれども、所有者がはっきりしています。
ですから人も同じなのです。
そうやって、他者と関わるのでいったい味方なのか敵なのか、
どっちなのかわかってからでないと、お付き合いが出来ません。

もし中間の人物がいたらどうするのか。
君は味方なのか敵なのか、なんて普通は聞かないでしょうし、怒らせるに決まっています。
僕はよくこれで大失敗をしています。
いまだにしますが、要するに結論や回答を迫るのですね。
君はどっちですか?と。
返事がなければ、勝手に敵になってしまいます。

そして、困ったことに僕はせっかちです。
待てないのです。
僕にとって敵か味方か、結論を出すのは時間が欲しいと相手に言われても、
その時点でNOになってしまいます。
振り分けが極端です。
また、後で二度と受け付けません。
何故かと言えば、僕は振り分け後だと絶対に信用出来ないからです。

人は、何故すぐに判断出来ないのか、僕にはさっぱりわかりません。
自分の損か得か、それくらいすぐにわかるでしょう。
でも、そこに感情や経験が挟まっているようです。
僕には、それがないので、ストレートに判断するので早いのです。
だから、あなたは冷酷だとかだとか言われちゃうんですね。

今でもそんな調子ですから、友達なんていません。
しかし、他の方法で他者と関わることが出来ます。
それは、相手の支配者になることです。
この支配をすぐにしたがるところがサイコパスの問題になりやすい部分だと思います。
支配とは、相手の上に立ち優位に立つことですし、支配欲を満たせるのです。

僕が、支配欲を満たしたくなったのは、小さい頃からです。
なんでもかんでも上に居ないと気がすまず、
また自分の上に立つ人には、尊敬出来ないと従いません。
こういうものだ、といくら言われても、僕には理解出来ません。
偉い人だからと言われたとしても、自分で確認して判断しないと従いません。

先生だからと言っても、尊敬しないと聞く耳を持ちません。
いったん尊敬すると永遠なのかと言えば、それは違います。
全ては今の判断であり、未来永劫はありません。
もし、他に自分の得があれば、そっちに鞍替えをします。
そこに良心がないのでしょう。
良心を感じることが出来ない、存在しないのです。

良心については、これまでも何度も説明を受けましたが、どうしてもわかりません。
これは欠落しています。
全てが自己中心的過ぎてしまいわからないのです。
今後は、この良心をどうやったら獲得するのかを僕は分析したいのですが、
僕以外のところに存在するものについては、思考することが出来ません。

この良心というものは、人との関係において非常に重要です。
また、支配欲にも関係してきます。
人は、良心を持っているのが当たり前だと認識しています。
しかし、僕にはありません。
サイコパスには無いのです。
こうやって聞いても、まさかそんなと思うでしょうが、そうなのだから仕方ありません。

良心がないとどうなるのかと言えば、他者との付き合いにおいて、
さっきの自分から見た敵か味方かというところもそうですが、
今まで散々世話になってもあっさり切り捨てます。
悪いとは思わないからです。
今まで世話になったというのは、過去のことであり、
今は違うので関係ないから不要なのです。

なんて酷い人なんでしょう。僕もそう思います。
僕は酷い人でしょう。断言出来ます。
しかし、自覚していてもいざそうなると、同じように行動します。
変えられないのです。
脳の回路がそうなっているとしか言えません。
今どうなのかが全てなのです。
せっかくの積み重ねは一気にゴミになってしまいます。

では、支配欲はどうなのでしょうか。
僕はすぐに人にゲームをしかけます。
さあ敵か味方かどうなのか、こればかりを要求します。
いったん敵認定してしまうと、ずっと攻撃します。
たとえば妹がそうでしょう。
僕は見かけると必ず隙を見て攻撃開始していました。
しかし、不思議と現在はおさまっています。

妹への攻撃がおさまったのは、僕が妹を認定しなおしたからだと思います。
これは大きな進歩です。
と、いうことは、先ほどから述べている敵か味方かの判断に、
何度かのゲームを重ねているうちに、自分にとって味方に変更することもあるということです。
僕はそれを経験しましたので良かったでしょう。

経験から、味方に認定しなおすということは、これは未来永劫であるのかは僕はわかりません。
未知の世界です。
そうなるともう絶対に攻撃をしません、とは言い切れないかもしれませんが、
今の僕が言えることは、もう味方になったので、相当な不利益が自分にないと、
また敵になることはないと思います。

妹を味方とした僕ですが、相変わらず他者には、敵か味方かを繰り返します。
そして、ゲームをしかけるのです。
ゲームとは、人を動かして操ることです。
こういうことを面白がるからサイコパスは嫌われますし、危険なんでしょう。
相手の感情がわからない(関係ない)ので平気でかつ衝動が強いのです。

操るだなんてと思いますね。
そうですよくないです。
こんなことをさせてはいけません。
ですからさせないように、サイコパスのゲームの誘いには乗らないことです。
プライドや上か下かの煽りには乗らないことです。
変な意地を見せると思う壺です。
操られてしまうと言うがままになってしまいます。

こんなことを話していたんじゃ、僕はまたもや他者に勘違いされ嫌われ者です。
わかっています。
でも、僕はサイコパスの中でも、スイッチの入った酷いサイコパスの手口を言いふらして、
いろいろな被害を食い止めたいだけです。
僕は、自分と闘ってきて、自分の中の闇を分析しました。
自分のためにです。

次は、細かくケースを交えて、お話ししていきたいと思います。
まずはさきほどからの支配欲に関してと、なぜ殺人や暴力になってしまうのか、
どうなっちゃっているの、というところです。
僕は言いたいことがいっぱいですが、順番にお話しをしていきます。
なるべくわかりやすくするつもりです。


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