僕も兄も、二人して身体に触られるのを嫌がった。
それは小さい頃からで、いくつもおかしなところがあった。
赤ちゃんの頃、洋服を腕に通すのを嫌がった。
まとわりつくのを嫌ったようだ。
着せても、すぐに腕だけ外してしまったそうだ。
帽子を被らなかった。
靴下を履くのを嫌がり、履かない、または脱いでしまった。
ぎゅうぎゅうされるのが好きで、背中からお腹にかけて紐で縛ってもらい、武器(おもちゃのピストルや刀など)を装着していた。(中学生まで続く)
抱っこが嫌いで、ベビーカーも海老反りで嫌がったそうだ。
しかし、何故かチャイルドシートだけは、乗ったそうだ。
幼児までは、布団が苦手で、硬いところを好んだ。
ダイニングテーブルの下や、ベッドの下で寝ていた。
海に行って、砂で遊んでいたが砂が取れずパニックを起こした。
足をなるべく接地したくないので、つま先で歩いていた。
サイくん(双子の兄)は、現在もこのスタイルだ。
そして、なるべく無駄なく移動したいので、カンガルーのように飛ぶ。
とにかく身体のどこでも、ベタッとつきたくない。
よくツイートしているが、洋服のタグは取る。
穴が開いてもいいので、縫い目から取る。
椅子に座るときでも、下に足を下ろさない。
こんな感じかな。
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