ランキング参加中です。
両方押してくださると、僕こっそり喜びます!
さっき母がやらかしていて、僕はじっとそれを見ていましたが、
笑いそうになったというか気の毒というか、そんな事がありました。
今日は、母には、自分の支援をしてくださる方々との会議があり、
今後の支援や現在の報告などをする予定だったそうです。
母は、外からお客様が来るときは、茶菓子を出すものだ、飲み物を出すものだ、と強く思い込んでいます。
何人来るのか、把握は出来ないので、多めに用意しておくそうです。
今日は、暑いからアイスコーヒーと冷たいお茶にしようと、朝から張り切って準備していました。
そして、迎えた午後1時です。
迎えた母は、人数の多さに面食らってしまっていました。
母の予定では、多くても3人、だったのですが、なんと4人だったようです。
自分を入れると5人になります。
それでも、なんとかしようと、部屋に通し、ガタガタとお茶の準備を先にしますが、ちっともうまく出来ないようでした。
出来ているはずのお茶は、まだ透明でおそらく肝心のお茶パックを入れ忘れたのでしょう。
アーと叫んでいましたし。
お客様の部屋からは、
「お母さんどうぞ、お構いなくー!」
と支援の方々の声が聞こえてきますが母はもう聞こえていません。
アイスコーヒーにしようとコップをガチャガチャやっていました。
頼みの綱のアイスコーヒーは、人数分たりず氷でなんとかかさを増やそうとして、冷凍庫を開けますが、こういうときに限りひとつもありません。
「うわ、ない!」
と言いながら、慌てて水を補充していましたが、何も今やっても出来ないだろうにと思います。
すると母は、決意したように財布を手に持ちました。
「ちょっと買ってくる!」
と言い、お客様を放置して、外に飛び出してしまいました。
「え、どこに?」
と僕は聞ましたが、既に母は全速力で走って行き車のエンジン音が響いていました。
母は衝動的に行動してしまうので、すぐこうなってしまいます。
矢のようです。
お客様は母が出かけた事に気がついたようでした。
僕がお客様のお相手をするわけにもいかず、身を潜めていると母は、15分くらいで戻ってきました。
買い物に時間のかかる母にしては上出来です。きっとコンビニに行ったのでしょう。
「よかったあったあった。」
と手にしていたものは、でっかい氷。
いや何故氷。
行くならアイスコーヒー買ってくるでしょうに。
このように、母は、寸前の困りごとしか頭になく、全体を上手に見れない傾向があります。
結局、お客様に
「すみません、ちょっとずつになっちゃいました!」
とか言って、大量の氷とともにアイスコーヒーを出して居ました。
既に疲れたようで、一人でお客様用のお菓子をムシャムシャほう張っていました。
返信より
しかも、板のような氷買ってきましたよ。
キッチンで、これどうやって割ろうかと悩んでいましたから。
氷屋さんかよってからかいましたけど。
仕方なく、キリで割ろうとして、僕は悲鳴をあげて逃げましたよ。
僕もね、まさか、氷買ってくるとはね。
思いつかなかったですね。
当然、アイスコーヒーを求めに走ったんじゃないかと。
まるで、ブランディーのようになったアイスコーヒーを出していましたよ笑
ガッガッってね。
そうしながら、昔は氷屋さんは大変だったねぇ!とかいいながら。
それでも、母がやり遂げないと落ち着いて座れないのを支援の方々は、知っていまして、様子見てくれていたんですね。
ブランディー並みのアイスコーヒーも、きっと美味しかったのではないかと思われます。
母はね、終始こんな感じですよ。
ドタバタ喜劇みたい。
結局、お客様もてなすには程遠いですよ。
本人は、必死ですけどもね。
さっきまで、ふーふー言って、氷を割ったのを今度は、何故か馬を作るってなって、削っていましたからね。
でも、足が途中で折れて、
あーあ。とか言ってましたよ。子供みたいですよ。
どなたか、注意してくださると有難いですよね。
今日は妹が居なかったので、母は暴走していましたからね。
氷→札幌→氷祭り→作ってみたかっただそうです。
一応予定だとペガサスにするつもりだったようですよ。
iPadで、ペガサスのイラスト検索していましたから。
衝動性って、恐ろしいですよね。
でも、あの氷の板を嬉しそうに満面の笑みで、とったどーみたいに、掲げてきた母を見ると、僕はなんか笑っちゃいましたけどね。
両方押してくださると、僕こっそり喜びます!
さっき母がやらかしていて、僕はじっとそれを見ていましたが、
笑いそうになったというか気の毒というか、そんな事がありました。
今日は、母には、自分の支援をしてくださる方々との会議があり、
今後の支援や現在の報告などをする予定だったそうです。
母は、外からお客様が来るときは、茶菓子を出すものだ、飲み物を出すものだ、と強く思い込んでいます。
何人来るのか、把握は出来ないので、多めに用意しておくそうです。
今日は、暑いからアイスコーヒーと冷たいお茶にしようと、朝から張り切って準備していました。
そして、迎えた午後1時です。
迎えた母は、人数の多さに面食らってしまっていました。
母の予定では、多くても3人、だったのですが、なんと4人だったようです。
自分を入れると5人になります。
それでも、なんとかしようと、部屋に通し、ガタガタとお茶の準備を先にしますが、ちっともうまく出来ないようでした。
出来ているはずのお茶は、まだ透明でおそらく肝心のお茶パックを入れ忘れたのでしょう。
アーと叫んでいましたし。
お客様の部屋からは、
「お母さんどうぞ、お構いなくー!」
と支援の方々の声が聞こえてきますが母はもう聞こえていません。
アイスコーヒーにしようとコップをガチャガチャやっていました。
頼みの綱のアイスコーヒーは、人数分たりず氷でなんとかかさを増やそうとして、冷凍庫を開けますが、こういうときに限りひとつもありません。
「うわ、ない!」
と言いながら、慌てて水を補充していましたが、何も今やっても出来ないだろうにと思います。
すると母は、決意したように財布を手に持ちました。
「ちょっと買ってくる!」
と言い、お客様を放置して、外に飛び出してしまいました。
「え、どこに?」
と僕は聞ましたが、既に母は全速力で走って行き車のエンジン音が響いていました。
母は衝動的に行動してしまうので、すぐこうなってしまいます。
矢のようです。
お客様は母が出かけた事に気がついたようでした。
僕がお客様のお相手をするわけにもいかず、身を潜めていると母は、15分くらいで戻ってきました。
買い物に時間のかかる母にしては上出来です。きっとコンビニに行ったのでしょう。
「よかったあったあった。」
と手にしていたものは、でっかい氷。
いや何故氷。
行くならアイスコーヒー買ってくるでしょうに。
このように、母は、寸前の困りごとしか頭になく、全体を上手に見れない傾向があります。
結局、お客様に
「すみません、ちょっとずつになっちゃいました!」
とか言って、大量の氷とともにアイスコーヒーを出して居ました。
既に疲れたようで、一人でお客様用のお菓子をムシャムシャほう張っていました。
返信より
しかも、板のような氷買ってきましたよ。
キッチンで、これどうやって割ろうかと悩んでいましたから。
氷屋さんかよってからかいましたけど。
仕方なく、キリで割ろうとして、僕は悲鳴をあげて逃げましたよ。
僕もね、まさか、氷買ってくるとはね。
思いつかなかったですね。
当然、アイスコーヒーを求めに走ったんじゃないかと。
まるで、ブランディーのようになったアイスコーヒーを出していましたよ笑
ガッガッってね。
そうしながら、昔は氷屋さんは大変だったねぇ!とかいいながら。
それでも、母がやり遂げないと落ち着いて座れないのを支援の方々は、知っていまして、様子見てくれていたんですね。
ブランディー並みのアイスコーヒーも、きっと美味しかったのではないかと思われます。
母はね、終始こんな感じですよ。
ドタバタ喜劇みたい。
結局、お客様もてなすには程遠いですよ。
本人は、必死ですけどもね。
さっきまで、ふーふー言って、氷を割ったのを今度は、何故か馬を作るってなって、削っていましたからね。
でも、足が途中で折れて、
あーあ。とか言ってましたよ。子供みたいですよ。
どなたか、注意してくださると有難いですよね。
今日は妹が居なかったので、母は暴走していましたからね。
氷→札幌→氷祭り→作ってみたかっただそうです。
一応予定だとペガサスにするつもりだったようですよ。
iPadで、ペガサスのイラスト検索していましたから。
衝動性って、恐ろしいですよね。
でも、あの氷の板を嬉しそうに満面の笑みで、とったどーみたいに、掲げてきた母を見ると、僕はなんか笑っちゃいましたけどね。